違いの作り方


違いの作り方

先日新聞を読んでいたら、商売をする上で違いというのは、部分的なものでなく全体的なものであると書いてあった。全体的とは、世の中トレンドとの違いだったり、コンセプトやスタイルの違いだったりということだと思う。例えば、今世の中のトレンドがデジタルだとすれば、全く逆のアナログなことをする。コンセプトの深いとこは皆同じだと思うので、その上にあるスタイルというか手法で人がやってないことをする。そうするとアナログ的な手法で人を喜ばす商売ができるという1つの仮説が出来る。アナログとはどこの国のいつの時代なのか。まず、そこを決めていろいろ集めてみたら何か閃くかもしれないね。