カフェが好きなわけ

  以前、広島に少しだけ住んでた時期があった。当時はスタバ全盛期。そこで珈琲を売るというより珈琲を飲む体験を売るという新しいマーケティングに触れ、シックでアートな空間に酔いしれた。時間がたっぷりあったので、たくさんの本を読んだ。すぐにカフェの洒落た空間と自由な空気が好きになった。本を読むのも好きになった。50冊以上は読んだだろうか。そこで得たものは、今しっかりと自分の軸を作っている。カフェは、自分にとって学んだり創造したりする場所。大事な場所。