ある経営者の記事から 2
ある経営者の記事から
人が感動するのは視覚ではなく、音なんです。花火も大きな音がするから感情が揺さぶられるんです。自分が再生した娯楽施設もまず音楽をオペラのような活気のある音にしたんです。
「音」とか「響く」とか、人間の原点かもしれませんね。
ある経営者の記事から
ある経営者の記事から
●キーワード抽出
社会メッセージ
個人
エネルギー
共有から素直
21世紀は文化と価値の時代
●分解
素直→個人→エネルギー→社会メッセージ→共有→価値→文化
●要約
個人の発信する社会に対するメッセージを皆が共有できれば価値が生まれ、それが「今」の文化となる。
なぜなぜゲーム
なぜなぜゲーム
「えがないえほん」
増版決定
無意味な言葉に子供が爆笑
→なぜなぜ
→大人が大まじめに変な言葉を発し、それを聞いた子供がすごく良い顔で笑っていた。
→まじめと変なとのギャップ
→変な
→可笑しな
→無意味
→面白い
→子供にとって価値ある
→無意味なことを真面目にする
→ イコール面白い
無意味なことを真面目にする。そのギャップが大きければ大きいほど面白い。
違いの作り方
違いの作り方
先日新聞を読んでいたら、商売をする上で違いというのは、部分的なものでなく全体的なものであると書いてあった。全体的とは、世の中トレンドとの違いだったり、コンセプトやスタイルの違いだったりということだと思う。例えば、今世の中のトレンドがデジタルだとすれば、全く逆のアナログなことをする。コンセプトの深いとこは皆同じだと思うので、その上にあるスタイルというか手法で人がやってないことをする。そうするとアナログ的な手法で人を喜ばす商売ができるという1つの仮説が出来る。アナログとはどこの国のいつの時代なのか。まず、そこを決めていろいろ集めてみたら何か閃くかもしれないね。
ディファレント
ディファレント
違い。そもそも人の感情は比較で決められている。今食事をして美味しいという感情は、以前食べた何かと比較して生まれている。つまり無意識に起こる今と過去の比較が感情を生んでいる。ランチを食べに行く場所を決める時も比較で決まる。例えば、価格、美味しさ、立地、店の雰囲気。よそのお店とどう違うのか。その違いに魅力はあるのか。それは人にも言えることかもしれない。
妄想企画
「森のスープ屋cinemavalley がやって来る!」
●場所:本屋の小スペース
・カップスープ販売
・関連販売:あわや調味料、無農薬野菜
・ルーエ商品販売(ワンピース、羊毛帽子とターバン、羊毛ベスト、ハッチさんのスプーントレイ)
・森の絵本の販売
・シネマバレイ写真展